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銀行からの直接融資 | 住宅ローンの種類と特徴

もっとも一般的なパターンだと思います。銀行が提供している住宅ローンサービスに申し込むというものです。普通に住宅ローンという場合は、この銀行からのローンを指す場合がほとんどです。

公的融資(公庫融資)が住宅ローンの主流だったころはあまり銀行も個人向け住宅ローン市場には力を入れてきませんでしたが、近年では銀行の主力商品といわんばかりに力を入れています。金利や手数料などもそうですが、各金融機関それぞれが工夫を凝らした住宅ローンを提供しています。

 

銀行住宅ローンのメリット

銀行が提供する住宅ローンの大きなメリットはそのサービスの多様性です。金利や手数料などの安さに特化する銀行もあれば、従来の団信(団体信用生命保険)だけではなく、オリジナルの保障もセットにするようなサービス面で特徴を出す銀行もあります。

最近では、預金連動型の住宅ローンや、繰上返済した資金を一部借入ができるような独自サービスをセットするような銀行も出てきています。

住宅ローンの主力としては「変動金利タイプ」~「10年くらいまでの固定金利」が主流となっています。ただし、一部の銀行では「35年固定金利」といった長期固定の住宅ローンも提供する銀行が増えてきています(金利面もフラット35に肉薄する水準となっています)。

 

銀行住宅ローンのデメリット

デメリットというのは特にありません。ただし、銀行住宅ローンは提供する銀行によってその手数料、金利などのコストにかなりの差があることも多いので、そういった点の注意は必要です。

最近では、ネット銀行系の住宅ローンを中心に保証料無料、繰上返済手数料無料といった流れが中心です。保証料の有無だけでも数十万円のコストの違いになることが多いので、銀行選びは慎重にするようにしましょう。

 

ネットバンクの住宅ローンと都銀の住宅ローンの違い

最近、ネットバンクなどの住宅ローンがかなりの勢いで顧客を獲得しています。

住宅ローン保証料無料や低金利などを武器にこれまでは大手都市銀行や地銀がとっていた住宅ローン市場を席巻しています。

ただ、ネットバンクが確実に都市銀行や地方銀行の住宅ローンよりもすぐれているか?と言われると100%そうではないという点にも注意が必要です。

たとえば、保証料については銀行との審査の中で免除(保証会社を使わない)というケースもあるようですし、金利だけを比較すると都市銀行・地方銀行の方が有利なケースも多々見られます。また、住宅ローン事務手数料はネットバンクでも高額なケースがあります。

最近では、ネットバンクなどがネット広告を大量に行っていることで、ネットバンクの住宅ローンを推すサイトが増えていますが、こうした情報だけに惑わされずに