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住宅ローン返済計画を立てる

住宅ローンは借りるときに、前もって返済計画を立てておきましょう。今の収入や今後のライフプランなどに合わせて計画を立ておきます。しっかりと事前計画を立てておくことで、契約するべき住宅ローンの金利タイプや返済方式などがまとまってくるかと思います。ここでは、住宅ローン返済計画の立て方を解説していきます。

 

住宅ローン返済計画の基本

住宅ローンの返済計画を立てる上での基本は「共働きの有無」「今後の支出予想」「今後の収入予想」「子育ての予想」などが入ってきます。
また、それらを考えたうえで「早期返済計画」「初期重点返済計画」「一定額返済計画」「ゆとり返済計画」などのように返済のプランを立てていきます。
一般的に前者ほど金利負担額は少なくて済み、後者ほど高くなります。

早期返済計画

できる限り短期間での住宅ローン完済を目指すタイプの返済方法です。繰上返済(期間短縮型)などを活用しながら短期に住宅ローンを返済していきます。短期で返済できるため金利負担は小さく、リスクも低いので変動金利タイプを選択してもリスクは限られます。
>>早期返済計画の立て方

 

初期重点返済計画

返済初期の段階でできるだけ多く返済を済ませてします返済計画です。元金均等返済方式(初期の返済額が大きい)を利用したうえで、繰上返済を初期段階でも積極的に行っていきます。共働き世帯などに適した返済方式です。初期に多くの元金を返済することになるので総金利負担は少なくて済みます。金利タイプは変動・固定のどちらでも適します。
>>初期重点返済計画の立て方

 

一定額返済計画

初期~後期までほぼ一定額の返済をしていく計画です。元利均等返済方式(返済額が一定)を利用したうえで、固定金利の住宅ローンを利用します。ローン契約時に最終的な返済までのすべての費用が確定するので返済計画の立てやすが魅力です。
>>一定額返済計画の立て方

 

ゆとり返済計画

返済初期のローン返済額をできるだけ最少にした上で、将来の返済額を大きくするプランです。将来確実に収入がアップするという見込みがある場合くらいしかお勧めできません。また、返済当初はほとんど元金が減らないので利息負担も過重になります。個人的にはあまりおすすめしない返済計画です。
>>ゆとり返済計画の立て方