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住宅ローンと繰上返済

住宅ローンで活用される繰上返済は、通常の返済とは別に臨時の返済をすることでローンを早期に返済し終えたり、総返済額を少なくする方法です。最近では繰上返済手数料を無料にする銀行も増えており、多くの方が活用しています。ここでは繰上返済の基本と活用方法、リスクなどを解説します。

 

繰上返済とは何か?

繰上返済とは文字通り、住宅ローンの返済を「繰り上げる」ことです。毎月の返済とは別にまとまった資金を別に返済することで住宅ローンの返済を早く終わらせたり、翌月以後の月々の返済額を安くしたりすることができます。
ちなみに繰上返済には「期間短縮型」と「返済額軽減型」という2種類があります。

最近では多くの銀行が「繰上返済手数料を無料化」している他、預金連動型繰上返済、繰上返済した資金を将来借りることもできる「生活貸越」などユニークなサービスを提供している銀行もあります。

繰上返済を上手に活用することで、住宅ローンの総返済額を安く抑えることができます。上手に活用していきましょう。

 

繰上返済「期間短縮型」と「返済額軽減型」のメリット・デメリット

繰上返済には大きく「期間短縮型」と「返済額軽減型」という二つのタイプがあります。それぞれで繰上返済には変わりないのですが、 繰上返済後の月々の返済額や返済期間が変化するなど意味合いが異なってきます。それぞれのメリット・デメリットを理解しましょう。
>>「期間短縮型」と「返済額軽減型」のメリット・デメリット

 

ユニークな繰上返済を紹介

前述の通り、一部の銀行では繰上返済をサポートする様々なユニークサービスを提供しています。ここでは、そうしたユニークな繰上返済サービスを紹介していきます。

預金連動型繰上返済

東京スター銀行などが提供している繰上返済。繰上返済をしなくても銀行の普通預金にお金を入れておけば、預金として預けている部分には住宅ローンの利息が掛からないというシステム。繰上返済をしなくてもほぼ同じ効果が期待できます。もちろん、「預金」なのでいざというときはおろして利用することができます。

生活貸越

新生銀行が提供しているサービス。過去に繰上返済をした資金に限り、新生銀行から「借入」ができるというものです。繰上返済をすると手元の現金がなくなってしまい、いざという時が怖いというリスクがあります。新生銀行の場合、そういったときは低利での借入が可能なので安心して繰上返済をすることができます。